贅沢な悩み
先日人事面接に行った会社で、
「この名前見たことある〜!インターン申し込んだでしょ?」
と言われました。よーーーーーく思い返せば、面白そう!と思って申し込んだインターン。でも日程が合わず選考受けずに終わったインターン。
そういえば、受けてた、、笑
「名前が特徴的だから覚えてるよ〜!書類だけだったのにね〜!」
と言われました。
つくづくおトクな名前です。笑
なんせ漢字二文字、しかもいかついドラゴンの漢字、、笑
我ながら、名前だけは営業向きかな、と思いました!笑
第一志望の社長面談、二日後まで迫りました…!
昨日の人事面接は人材業界だったのですが、ここにきて、人材と不動産、どちらに進むか決め兼ねています。。。
というのも、昨日の人事面接をその場で合格をいただきまして、なんと第一志望の企業の社長面談の次の日に、幹部面接を入れられてしまったのです。
おそらくそこで、最終に進む覚悟があるかどうか?まで聞かれるのだと思います。。
(そこまで深掘りしてくるように宿題?を出されました笑)
でも私自身、絶対にこの業界がいい!ってわけじゃなくて、極端な話、個人と直接関われたらどこでもいいので笑、業界の絞り方というか
たぶん、社長面談の企業と人事面接をしてもらった企業とで悩んでいるのですね〜
人材業界って、カタチの見えないビジネスで、しかもお金の動きが利用者にとって分かりにくいビジネスなので、言葉を選ばずに言うと、ヤクザみたいなビジネスだなって思ってたんです。
転職支援だったら、求職者からお金をもらうわけにもいかず、求人を出す企業からお金をもらいます。この求人ありきのビジネスなので、求職者にとってベストな求人を自社で紹介できなくても、妥協した求人を紹介したり、本当はマッチしてない求人を紹介したりして報酬を得ることで、求職者が会社のコマになったりしそうだな〜〜って思ってたんですね。
昨日の人事面接で正直にその懸念をぶつけたところ、こう言われました。
「ない求人は、取りにいく。」
なるほど、そらそうや。
しかも、人材業界は紹介したら終わりって感じだと捉えてたんですが、そこの会社は紹介後の定着と活躍に重きを置いており、紹介した会社に対する人事分野への介入などのサービスでアフターフォローも着実にこなしているようでした。
私が抱えていた人材業界への懸念が晴れちゃったんですね〜笑
そして、畳み掛けるように
「一生住宅に関わって生きていきたい?」
と聞かれて何も答えることができませんでした…
社長面談の会社、本当にその会社のことが好きで、人が好きで、私自身がうきうき、いきいき、楽しく働くことができる環境があると思ってて、しかも個人と直接関われるし!みたいな感じだったんですね。
私自身、一生ひとつの会社に勤め続ける、という意識では就活をしてこなかったので、すごく困った質問でした。
でも将来本当に転職するとして、私に必要な力は何だろう?私がなりたい姿に必要な能力は何だろう?
こうやって考えた時に私に必要なのは、
- 人間関係構築力
- 他人に頼る力(他人を信頼する力)
- 人の言葉を受け入れる吸収力
かな、と感じました。
しょーみ、しょーーーーーみ!
どの会社に行っても、自分次第で手に入る力だなあと感じました笑
でも私が大切にしたいのは信頼なんだなーと思い、より一層信頼がモノを言う世界はどっちだろう?と考え、やっぱり不動産なんじゃないか?と思いました、、
金額が金額だし、人材業界では求職者も求人も、その会社に依頼する時点でもう信頼関係は出来上がってると思いました。
一緒に家を作っていく中で積み重ねていく信頼によって、契約に繋がり、家が出来て、住まいの夢が完成していく、、
それでええやん!!
って思いました。
でもこれってやっぱり、行きたいと思った企業に対して、好きフィルターみたいなのをかけてるからなのかな?とか思ってしまったり。
うわーーー悩むヨーーーー
めっちゃ長々書きましたが、自分の頭を整理したかっただけですねたぶん、、すいません。
就活、めっちゃ悩む。
とりあえず目の前のことを全力でこなす!!
でもやっぱり社長面談の会社に行きたい気持ちは強いので、強くてアツイ気持ちで挑む!!!