ストレングスファインダーのすすめ
土日も就活に追われてました、お久しぶり?ですドラゴンです〜🐲
皆さん、ストレングスファインダーって知ってますか?
1ヶ月ほど前に先輩にすすめられてやってみたんですが。
おもしろいくらいあたるので、ちょっとだけ共有!
ストレングス・リーダーシップ―さあ、リーダーの才能に目覚めよう
- 作者: トム・ラス,バリー・コンチー,田口俊樹,加藤万里子
- 出版社/メーカー: 日本経済新聞出版社
- 発売日: 2013/03/23
- メディア: 単行本
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これです。
リーダーシップに必要な34個の資質のうち、自分に秘められた5つの才能を見つけてくれます。
まあ性格診断的なかんじなんですけど。
新品で購入しないとテストコードが手に入らないので注意!!
本の内容自体もおもしろかったです。
で、
なぜストレングスファインダーの話を唐突にはじめたかというと。
実は、本の中に、それぞれの資質を持つ人物の扱い方的なのが書いてあるんですね、それを読んでみて、あー当たってるわ。って思うエピソードがあったので、ちょっと発信してみようと思いました。
私に備わる資質は、社交性、コニュニケーション、包含、共感性、達成欲の5つでした。
で、この資質のうち、共感性、社交性、包含にある特徴として、
- 人と関わることが好き
- 仲間はずれが嫌い
- 誰とでも仲良くなれる
こんな感じのことが、3つすべてに当てはまるんですね。
で、扱い方のところを見ると、
- 企業と企業のパイプ役になる
- 企業の顔になる役目が合う
- 新規営業に向いてる
などのことが書かれていました。
そこで、自分の中で思い出したのが、ゼミでのタテの繋がりのことです。
私の所属するゼミでは、もともと全体的に交流が深く強く、コンパやイベントなどがとても充実しています。
その中でも、私の学年とその1個上、更には私達の1個下、この3学年はとーーっても仲が良かったのです。
で、ゼミにはTAという教授のアシスタントをする役目の人がいるのですが、そのTAの方が、院生で、組織のあり方や、組織で人がどう動くかについて研究している方でした。
その方は、TAをしながら私たちゼミ生を研究対象としており、特に1個上の学年について研究していました。
先輩方が卒業する際、TAさんは熱心にインタビュー調査をしていました。
どんな質問をして、どんなことを引き出していたのか、詳しくは知らないのですが、、、
追いコンのときに、TAさんから言われた言葉が印象的でした。
「インタビュー中、ほぼ全員が龍さんの話をしてたよ」
…えっ?!
意味が分かりませんでした。だって学年が違うし、そういう意味では違う組織にいるのに、なんで私が??
そこで更にTAさん。
「君でも気付かないうちに、タテだけじゃなく、上の代のヨコのパイプ役にもなってたみたいだね」
私は先輩方全員のことが大好きで、幾度となく遊んでもらってました。
同期も、先輩方の代も、下の代も、学年ごちゃ混ぜで何度も遊びました。
私自身が、自分が遊びたいがためにしていたことが、いつの間にか全体に影響を与えていたみたいです。
TAさんはこうも言ってくれました。
「これはもう才能だよ。君について研究したいくらいだ!笑」
ストレングスファインダーの結果を見て、本を読み、このエピソードを思い出しました。
私の持つ資質である、共感性、社交性、包含、これらが無意識的に発揮されていたのです。
5個の資質のうち3個が発揮された経験を、私は無意識にしていたようです。笑
達成欲、コミュニケーションについても、思い当たる節はあるのですが、今共有したエピソードの方が強烈的すぎて。笑
もしかしたら皆さんも、自分の資質がどえらい発揮をした経験をしてるかもしれません!
そういうのも思い出せて楽しいし、なんせ自分の強みについて客観的に分析してくれるようなもんなので、褒められてるみたいで気分がよくなります。笑
就活に行き詰まったり、仕事での立ち位置が分からなくなったり、暇つぶしにでも、ぜひ!お試しくださいなっ\(^o^)/