生産者思考と当事者意識
昨日は久しぶりに授業に行きました。
なんと今学期初めての授業でした、、、!
クズ!!!!笑
授業に行ったら後輩たちにたくさん会いました。
久々に喋るとめっちゃ元気もらいますね…!!
授業終わりには後輩の1人と一緒にスタバに行きました〜後輩かわいいから奢ってしまった…おかげでお金ないけど、、笑
私の所属してる学部では、2回生の秋学期からゼミが始まります。ゼミには選考があります。その選考に関して、募集活動をそれぞれのゼミ生が行います。
去年、私が進めた企画で、ゼミブースというものがあります。
サークルのように、ゼミのリアルな雰囲気を知れたり、教授のいないところでするぶっちゃけトーク、そういうのがゼミでもあったら良かったのにな〜
って思ったのがきっかけで、じゃあ2回生にはそういう場を個別説明会などとは別に設けよう!と思い立ち、企画に至りました。
当時は目の前のタスクをこなすのにバタバタしてて、やった感はなかったのですが、「ゼミについてよく知ることができた」という2回生の声や、「自分たちのゼミについて改めて理解を深めることができた」「ゼミ内の交流のきっかけになった」という3回生の声を受けて、やってよかったな〜〜って思いました。
今年も私の所属するゼミの現3回生たちが、ブース企画をするようです。
こうやって伝統になっていったら嬉しいなあ〜
何かひとつのことを企画する、っていうのは本当に体力を使います。
絶対に1人じゃできません。
あらゆる人の助けや支えがあって初めて成立します。
私はよく企画する側になるのですごく分かるのですが、ただその企画を消費するだけではいけないなと思います。
その企画を進めてる人の思い、支えてる人の思い、それを望む人の思い、、
本当にたくさんの思いが形になるのが企画だと思います。
イベントであっても、商品企画であっても、何かの企画のウラには、動き回ったり頭抱えたり、自分の時間も犠牲にして必死になってる人が必ずいます。
ただそれを消費するだけじゃなく、特に小さいコミュニティーでは、生産者になるべきだと思います。
生産者、ってそれ企画側かよ!って思いがちですが、違います。
企画に積極的に参加し、感謝の心を忘れない。
これだけで生産者になると思います。
よく私の所属するゼミではこの問題が取り上げられます。
おそらくこれは当事者意識がカギになってると思います。
当事者意識を持って物事を考えた時に、どう動くのがベストなのかがわかる気がします。
なんだか偉そうなことを書いてしまいました。
ちなみに、昨日宣言した履歴書、ちゃんと書き終わりました!
今日は東京です。
高いよお(;;)(;;)
先輩とご飯の後面接で、その後は先輩のお家に泊めてもらいます、、!
感謝感激雨霰!!!!!
当事者意識、、、、
これが面接の時にも使えたら、面接官の意図を読みながら受け答えできたら、もっと楽になりそうなのにな〜〜!