コツのおすそわけ〜GDが楽しくなる!〜
落ち着かない!!!!
なので、つらつらと書きます(笑)
今日は、先輩から教えてもらったGDのテクニックを共有します!
このコツ聞いてから私はGDの選考は無敗になりました(笑)
まあ生意気に聞こえるかもしれませんが…
これやるとほんとにうまくいったので、参考までに………
ザッとコツを書くと
- 死んでも笑顔
- 絶対に否定から発言しない
- 声に出して頷く
- 話がずれたら軌道修正
- テーマを一字一句見逃さない
- 賛同+主張でまとめる
ひとつずつ解説していきます!
死んでも笑顔
まあ、ムスッとした表情で参加されても、いい気持ちにはなりませんよね。
更に、同じ発言でも、笑顔の人と、ムスッとしてる人、どちらの発言をより聞きたいと思えるでしょうか?
まあそら〜〜、笑顔の人がいいですよね!笑
更に人事の人たちは、一緒に働きたいと思うかで判断していると思われます。
笑顔で参加する人、ムスッとした表情で参加する人、どちらと一緒に働きたいか?どちらと一緒に話し合いたいか?を考えれば、やはり、笑顔の人でしょう!
絶対に否定から発言しない
これめちゃくちゃ大切だと思います。
誰かの発言やアイディアで、違うな、と思うことがあっても、
「でもそれって◯◯だからダメだと思う!」
と論理的に説明できても、頭ごなしに否定から入ってしまうと、この子は他人の意見を受け入れられないタイプなのかもしれないなと思われてしまう可能性があります。
そこで大切なのは、発言した本人に否定させること!!!
どうやってするのかというと、
「でも、〜〜」と言うのではなく、「例えば、〜〜」と、相手の発言が効果がない状態を例えに出して、その例では効果がないことを示します。
「例えば、◯◯の時は〜〜な状態になってしまうと思うけど、それについてはどう思う?」
みたいな感じです。最後の問いかけもポイントです。
すると、あら不思議。
「……確かに、そういうことも考えられるから、今の発言内容は効果がないかもね……」
発言者本人が自分の発言を撤回せざるをえないことになります、、!
ちょっとこわいと思うかもしれませんが、こういうことです。笑
また、次の「声に出して頷く」にも繋がりますが、この「例えば、〜〜」を言う前に、相手の発言を認めることも大切です。
認めた上で、その発言のデメリットを論理的に挙げるので、誰が聞いても説得力があるんですね〜!
声に出して頷く
人の発言に対して、あ〜なるほどな〜〜と思うだけではなく、それを声に出して発言者に伝えます。
「なるほど!」
「それ、すごくいい!」
こんな風に、素直に伝えます。
こういうふうに発言を認めてもらえて嬉しくない人はいませんし、そうやって発言することがきっかけで、その発言に対して追加のアイディアがある人は言いやすくなる可能性もありますね!
こういうプラスの発言は、その場の雰囲気を明るくする効果もあるのではないかと私は考えています。
話がずれたら軌道修正
これは基本です!当たり前!
GDのテーマからずれたり、課題から離れたり、課題には関係ないことや、話す順序が違うことがあればそれをちゃんと伝えましょう。
「そもそも、今はこのことについて話してたと思うけど、◯◯についてはどう思う?」
などなど。
その発言は必ずグループのためになります。
テーマを一字一句見逃さない
これは意外とできないことが多いんですよね〜!
ちょっと詳しく説明します。
すべての質問は、CQ(クローズドクエスチョン)か、OQ(オープンクエスチョン)、のどちらかです。
CQとは、課題に対する解答に選択肢を与えられている場合を指します。
例えば、
「飲食チェーン店の展開、東京と大阪のどちらが良いか?」
といったテーマです。
OQとは、課題に対する解答に選択肢がなく、自分たちで選択肢を作る必要がある場合があります。
例えば、
「飲食チェーン店の展開、どんな都市が最適か?」
といったテーマです。
「大学生に採用PRのポスターを作れ」
これもOQですね。
ここで、テーマを一字一句見逃さないとは、どういうことなのでしょうか?
CQの場合について、上に出した例を使って説明します。
「飲食チェーン店」とは、どのような店なのかについて。
チェーンの規模はどのようなものなのか、お店の客層ターゲットはどこにあるのか、客単価はどれくらいなのか、、、
などなど、テーマに関する定義をグループで共有する必要があります。
共有が大切です。
この認識の共有が重要です。
グループの個人がそれぞれ思い思いの認識のままに話を進めていくと、途中で話が噛み合わなくなって絶対に無駄な衝突が生まれます。
それを避けるためにも共有は必須。
さらに、CQに関してはもっと共有すべきポイントがあります。
それは、与えられたそれぞれの選択肢に対するメリットとデメリットです。
最初に行った認識の共有にのっとって、自分たちが仮定している「飲食チェーン店」にとって、大阪で展開するメリットとデメリットは何か?東京で展開するメリットとデメリットは何か?
これを皆で共有し、更にそれらからどのポイントを優先すべきかを考えて更に共有。
そして初めて選択します。
次に、OQについて。
こちらは採用PRポスターの例で説明します。
こちらも基本的にすることは一緒です。
認識の共有。これだけです。
採用を行うのはどんな業界か?、どんな企業か?、新卒か中途か?→更にその理由、募集する職種は何か?→必要な能力、対象にする大学生はどんな大学生か?
CQでもOQでも、提示された質問(与えられた情報)のウラを読み、具体的に何を考えたらいいのか、具体的にどのようなことを求められているのか、を共通認識としてグループで持つことが大切です。
ほんとに、これができてないと、GD中にロジックが崩壊します。
これが本当に本当に大切です。
さらに、この共通認識は何度も何度も何度も、皆で確認しましょう!!!
賛同+主張でまとめる
皆の意見をまとめつつ、相手の意見に賛同しつつ、自分の意見を伝えます。
コツとしては、自分のメモで皆の発言を忘れないようにすること。
書記とかをすると自分では覚えていられることも丁寧に書いて、自分らしく集中することができなくなってしまう可能性があるので、私は自分で勝手にメモしてます。笑
メモを参考にしながら、
「◯◯さんは、さっき△△って言ってましたよね!」
って感じで、ひとりひとりの発言(ポイントになりそうな発言)を、全員に共有します。
それに対して、
「◻︎◻︎みたいにしたら、もっと良くなると思います!」
って感じで、自分の意見を付け加えて共有します。
GDのコツは以上になります。
まあ、要するに、
傾聴力と、主体性
が求められているんだなと思います。
協調性、、、というより、傾聴力です。
相手の意見を引き出し、聞く。
これが大切ですね〜、でもそれだけだとイエスマンになってしまうので、ちゃんと自分の意思を伝える力。それも、不快な思いにさせることなく!
これが大切だと思います。
これらのコツを意識して行うと、発表が必要なGDでは十中八九、発表者を頼まれます(笑)
一気にこれらを全部できるようになるのはかなり難しいと思いますが、ちょっとずつ習得すれば、必ずうまくいきます!
おもしろいくらい自分の思い通りにGDが進みます(笑)
ブログを始めて、いろんな就活生がいるんだなと感じました。
その中でも、GDに苦戦する人が多いと感じ、ぜひぜひこれを共有したい!と思ったので、生意気ながら共有させてもらいました。
私はこのコツを意識するだけで変わりました…!!
なので、良かったら、参考にしてください!
長々とすいません…!
強い気持ちで挑めば結果もついてくる
明後日は例の最終選考です。
先ほど案内メールが届いて、役員面接であると告げられました。ウヒィ!緊張する、、、、!
先日ブログで書いた、笑顔ですが、笑顔を意識してその後の面接に挑んだところ、見事通過!*\(^o^)/*
些細なことですがやはり嬉しいものですね。
今、最終選考に向けて準備をしていますが、事前課題である作文に戸惑っています。
作文なので答えはないし自由に書けばいいと思うのですが、一体何を見てるんだろう?と思って、変に勘ぐってしまいます。
私の悪い癖でもあると思うのですが、自分の伝えたいことよりも相手の求めてることを伝えようとしてしまう、つまり擦り寄せてしまうんですね…うーん、どうしたものか。
今日は作文書いて、いい時間に終わったらレイトショーでイニシエーションラブを観に行こうかなと思っています(笑)
あ、そういえば、ちょっとおもしろアプリなんですけど、HONDAから出てる面トレ!ってアプリ、ゆるく面接対策できるので重宝してます、それに合わせて深掘りすると十分対策になりますので、よかったら、ぜひ!\(^o^)/
これこれ。
よかったら〜〜!(´・ω・`)
自信あふれる笑顔は魅力を100倍にする!
昨日、初めて営業のロープレ面接を受けました、、!
今まで受けたサービスや商品で、最も「良かった」と思うものを面接官に売り込み、「買う」と言わせてください。
という課題でした。
うひょーー!ねーよ!ていうか全部いいと思ったから金払ってるんでしょーが!!!!
とか言えるわけもなく、以前このブログでも紹介したことのある、ストレングス・ファインダーについて営業してきました。
感想。
営業って、めっちゃ心折れる…!!!
担当の面接官の方が、ふんわりした雰囲気の女性で、課題発表までのアイスブレイク?で、とても和やかな空気で雑談できたのですが、課題の時間になった途端空気がピリッとしまして。
学生2人のグループ面接だったのですが、隣で営業かけてもかけても断られる学生を見ながら、私が泣きそうでした。
しかも私、ストレングス・ファインダーを売るぞ!って決めたのが当日の朝(@東京の友達の家)だったので、本も資料もないし、、、という状態。
私の番でもピリッとした空気は変わらず、なんなら「そのテスト受けたことあります」と言われてしまう始末。
思わず、「えっ?!?!」って言っちゃいました。笑
だってテスト受けたことある人に営業かける意味!え!!!!!!
まあなんとか機転を利かせて、買ってもらうことができたのですが、、、、、
その後、丁寧にフィードバックをしてもらえたんですね。
その時に言われたことがこちら!ばーん!
- 感情を込めて話すのが得意なので、本当に良いサービスなんだなということが伝わった
- 考えてる方向がダメになるたびに機転を利かせて次々と新しい使い方などを見出せたのが良かった
- 感情が顔にも出すぎているので、マイナス感情もすごくよく伝わってしまう。
- 商品や資料がなかったのでイメージしにくかった。準備不足。
わーーーー!
そのとーりです!!!!!笑
これらのフィードバックから自分で導いた反省がこちら。
準備不足について
いつも無駄なポジティブシンキングで、どうにかなるやろ!いけるいける〜!
って思っちゃうんですね。何事に対しても!
これは学校の試験でもバイトの面接でもテストセンターでも受験でも。
ここまできたらやるしかないっしょ(´・_・`)
という、諦めにも似た気持ち。自暴自棄です。笑
でもやるしかないっしょ!って言っていいのは、ちゃんと準備をしてきた人だけです。
ここまで頑張ったんだからやれる!できる!やるしかない!!!
こういう風に考えられるようになりたいです。
ていうかならないとあかんのです。
自己分析、企業分析、色々とやるべきことはあります。
最終選考を控えた今、そのへんのツメが甘い部分をガッチリつめていく必要があると思いました。
感情が顔に出すぎる件について
面接官の方には、「自分は感情が出ちゃうっていう意識があるだけで変わると思うよ〜」って言っていただきましたが。
喜怒哀楽が激しく、しかも表情豊かなことを面接において指摘されたことは初めてだったので、まあ、無自覚だったわけです。笑
そんなの意識するだけでなおるか…?!
と思っちゃいました。
そこで更に面接官の方。
「営業ってね、なんか怯えてるような表情の人から買おうと思えるかなあ?たぶん、自信に溢れてる笑顔で営業してる人からなら、買ってもいいかなって思ってもらえるよね。」
私「…!!」
「龍さんは、途中まで自信あって良かったけど、心が折れていくうちにどんどん自信なくしていったね。怯えてるのがすごく伝わってきたよ。それじゃ買いたいって思ってても買おうと思えないから、笑顔を意識した方がいいと思う。」
当たり前のことなんですが、本当に当たり前のことなんですが、ドカーンと頭で何かが爆発しました。
今までうまくいった面接、アルバイトやゼミの選考などは、私は一番意識していたのはいつも笑顔でした。
本当は自信なくても、笑ってたら自信あるように見えるし、自分でも不思議と自信がわいてくるような感覚でした。
就活が始まる前、よく周りの人に言われていたのは、
「龍さん・あかりは、面接までいったら絶対大丈夫!」
ということでした。
たぶん私、普段から人と話すときは笑顔なんですね。
でも、就活が始まって、自分の嫌なところをいっぱい見て、どんどん自信がなくなって、自分で自分を否定する癖がついてたと思います。
なんで普段できてたことができなくなってるんだろう。
就活、おそるべし。笑
今回の面接といただいたフィードバックによって、自分では気づかなかった強み(表情豊かなことと、機転が利く方なこと)、そして弱み(表情豊かすぎること笑)に気づくことができました。
この面接の結果がどうであれ、必ず次に活かしたいです。いや、活かします。
感情が顔に出すぎるのは、相手の言動にいちいち、腹が立ったり反応してしまうからだと思うので、相手からの指摘や言葉は一度受け入れ、自分の中で飲み込むことで消化し、「ご指摘ありがとうございます!」って笑顔で返すくらいの余裕を持ちながら、常に笑顔で挑みたいですね。
よし!19時から面接があるので、そのときに早速使いたいと思います!
笑うぞーーー!!!\(^o^)/
緊張と本気の間でゆらゆら〜〜
今、かなり緊張しています。
というのも、かなり志望度の高い企業の最終面接に呼ばれたのです…!
その会社での面接は2回目で、初めて個人面接です。
個人面談ってもう勝手なイメージで1対1って思ってたんですが、学生が1人なら個人面接になりますよね。そうですよね…ハハハ……
ありのままの自分を、素直に伝えて、自分の素と会社とのマッチングを行ってもらうために、緊張で自分を殺すことのないようにしたいです。
内定がほしいというより、その会社で働きたい!!!!
緊張しますが、笑顔と自分らしさだけは忘れずに、全力でぶつかります!!
でもやっぱり緊張する、皆どうやって緊張を消化してるの……………笑
そういえば、自分を表現するイラスト?図?を描いたので貼っておきます、私はこんな人間です!!
またみてやってください!笑
と思ったけど、プレビューでみたら全然見えない。ありゃま!
笑顔は人の心に寄り添うためのもの
母から実家の飼い犬の写メが送られてきました。
かわいい。
昨日の記事について、母に相談してみました。
そこで言われたのが、
「別に私は他人を信用してるわけじゃないわよ〜」
ということ(笑)
人間は弱い生き物だから、他人には期待してない。と断言されてしまいました。
じゃあなんで他人の言葉を受け入れることができるの?って聞いたら、
「私がいくら、そんなつもりじゃなかった!って言っても、受け取る人がそう受け取ってしまったら、そうしてることと一緒やろ。だから、受け取る人にちゃんと自分の気持ちを受け取ってもらうためには、重要な指摘ちゃう?」
と言われました。
なるほど。
自分の気持ちを伝える手段として、他人の指摘を受け入れてみるということをしてるんですね。
我が母ながら、すごいな〜と思いました。
私にはない考え方だったので、私もそう思えるようになりたいですね。
それとは別に、仕事で何を意識してるか?ってことを聞きました。
母は手話通訳者で、役所の福祉課というところで(たぶん)、障害者の方々の暮らしに関わる仕事をしています。
心に闇を抱えた人や対人恐怖症の人など、本当に様々な人が来るらしく、いろんなことを意識してるようです。
その中でひとつ、ハッとすることがありました。
母「話し始める前に、ニコって笑ってから話すようにしてる。そうしたら、いつもムッとした顔してる人でも、私の前では笑ってくれるようになるねん」
私の通っていた小学校は、カトリックの教えのもとで教育を行う学校でした。
そんな学校の取り組みの中で、「ハイ!」「ニコッ」「パッ」というものがありました。
これは、頼まれたこと、言われたことに対して、すぐに気持ちのいい返事(ハイ!)をして、嫌な顔をするのではなく笑顔を見せて(ニコッ)、すぐに行動に移す(パッ)、という意味です。
すべてのことに感謝する、という教えのもとの取り組みだと思います。
小学生の頃はこれが当たり前にできていたはずなのに…本当に、「頼まれたこと」だけでしかできなくなっていたようです。
他人の指摘に対しては、返事もせず、ニコリともせず、行動にも移さない……
そんなのアカンタレですね。
このアカンタレをとことんなおす必要があるようです。
こないだ、私のこの性格のせいで大切な人と大喧嘩をしてしまいました。。
明日会う予定があるので、素直に謝ろうと思います。
22歳になった今でも、「ハイ!」「ニコッ」「パッ」は大切にしていきたい心掛けですね。